シークレット*ラブ
過去の出来事
『午後の競技は1時30分よりスタート致します。生徒の皆さんは10分前には各クラスの観覧席に集合着席してください』
午前中の競技が無事に終了。
みなみと別れて
優斗や子供たちと合流して、たくさんの人ごみの体育館にてお弁当を広げてやっと昼食をとっていた。
「やっぱり美味しい
なぁ~おにぎり」
子供たちの美味しそうにおにぎりをほうばる姿を見ながら、頑張って作った喜びをヒシヒシ感じる私の至福の時間。
「瑠実も瑠香もすっごい頑張ってたねー」
「ママ…また感動して泣いてたんちゃう?」
「いいのいいの。
感動の涙はね…ドーパミンがいっぱい出て体にもいいし」
瑠実と瑠香が顔を見合わせて笑う。
あまりの人の多さにムッとした空気が漂う体育館の中だけど、子供たちは相変わらずのたべっぷり。
美味しい美味しいとあっというまに、5時起きで作った弁当はすっかりなくなった。
午前中の競技が無事に終了。
みなみと別れて
優斗や子供たちと合流して、たくさんの人ごみの体育館にてお弁当を広げてやっと昼食をとっていた。
「やっぱり美味しい
なぁ~おにぎり」
子供たちの美味しそうにおにぎりをほうばる姿を見ながら、頑張って作った喜びをヒシヒシ感じる私の至福の時間。
「瑠実も瑠香もすっごい頑張ってたねー」
「ママ…また感動して泣いてたんちゃう?」
「いいのいいの。
感動の涙はね…ドーパミンがいっぱい出て体にもいいし」
瑠実と瑠香が顔を見合わせて笑う。
あまりの人の多さにムッとした空気が漂う体育館の中だけど、子供たちは相変わらずのたべっぷり。
美味しい美味しいとあっというまに、5時起きで作った弁当はすっかりなくなった。