シークレット*ラブ
「…慶吾ってさ、
私の顔色一つで寂しい気持ちとか察知してくれたりするんよ…
ずっと一緒にいる優斗でも気づかない心の中を慶吾はわかってくれて、ものすごく気持ちが軽くなるねん。
何の関係もない私の事必死に心配してくれてさ…
ほんとにいい人なんよね…」
「そっか。
私もね…舞の気持ちわかるよ。
私もケンに対してそんな気持ち抱いてるから…」
みなみが急に思いつめた表情になった。
「オフ会の後…2人きりで少し話したの。
私もすごい気があうんよね?
私のおバカな話にも笑って付き合ってくれる。
すごく楽しくて…
でも…
これ以上好きになってしまったらって思うと、今はちょっと気持ちはひいてるけどね…」
私の顔色一つで寂しい気持ちとか察知してくれたりするんよ…
ずっと一緒にいる優斗でも気づかない心の中を慶吾はわかってくれて、ものすごく気持ちが軽くなるねん。
何の関係もない私の事必死に心配してくれてさ…
ほんとにいい人なんよね…」
「そっか。
私もね…舞の気持ちわかるよ。
私もケンに対してそんな気持ち抱いてるから…」
みなみが急に思いつめた表情になった。
「オフ会の後…2人きりで少し話したの。
私もすごい気があうんよね?
私のおバカな話にも笑って付き合ってくれる。
すごく楽しくて…
でも…
これ以上好きになってしまったらって思うと、今はちょっと気持ちはひいてるけどね…」