シークレット*ラブ
ピリオド
いつもの待ち合わせ場所で車を止めて待つ。
舞の笑顔を思い浮かべながら待つこの僅かな時間も、俺にとってはホッと癒やされる時間になってた。
舞の誕生日から3日が過ぎて
ようやく仕事の都合がついた俺。
『誕生日やから…
どこか行きたいとこあったら連れて行ったるで?』
そうメールを送った。
『そんなんいいよ~気持ちだけで…』
そんな風に遠慮がちの舞を強引に誘った。
その遠慮の意味を
それほど深く考えずに、
久々に舞と会える事に心を弾ませながら煙草をふかしていた。
舞の笑顔を思い浮かべながら待つこの僅かな時間も、俺にとってはホッと癒やされる時間になってた。
舞の誕生日から3日が過ぎて
ようやく仕事の都合がついた俺。
『誕生日やから…
どこか行きたいとこあったら連れて行ったるで?』
そうメールを送った。
『そんなんいいよ~気持ちだけで…』
そんな風に遠慮がちの舞を強引に誘った。
その遠慮の意味を
それほど深く考えずに、
久々に舞と会える事に心を弾ませながら煙草をふかしていた。