シークレット*ラブ
「うん…了解」


じゃぁ。と行きかけようとしたらみなみが


「舞…あのさ、舞も何かあったら私にいつでも話してね?」


みなみは優しい笑顔でそう言った。




私はその言葉にただ小さく頷いただけで
軽く手を降って駐車場へと歩きだした。





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