天国へのカイダン
田舎だから、何にもない!

コンビニもレストランも少なすぎる

「もう、お腹空いたよぉ~」


私のお腹は、ペコペコだった!


誰も信じられない所は、離れればいい


そうだ


遠くの場所にいた方がいいんだ!


「電車に乗ってそれで……………………………」


考えているうちに頭の中がごっちゃになった!


もう、何もかもが私の心をごちゃまぜにしちゃうんだ!


家出をして、10分は、経っただろう。


「きっと、私の事を心配してくる人何て一人もいないんだろうなぁ~」


私は、涙目をして、つぶやいた
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