鳩のジョニー
平和ってなんだろう
オイラはジョニー。
職業、鳩。
趣味。日光浴。特技。落ちてる物をついばむこと。
ここは、ある町、平和でのどかな一日が始まりました。
おや、鳩が一羽、飛んでいます
バザバサッ
「よぉ、ジョニー」
近所のマイケルが飛んでた
ジョニー「おめぇ、なれなれしく隣りに、くんじゃねぇよ」
マイケル「まぁまぁ、いいじゃねぇか?かてぇ事いうなよ」
マイケルは勝手に話し出した。
マイケル「お前、しってっか?
人間達は俺達のこと、『平和の象徴』だっていってるらしいぜ?」
ジョニー「知ってるよ。あの、なんだ、あれだろ?ピカソだろ?」
バサバサッ
突然ジェシーが飛んできた。
「あなた達何話してるの?私もまぜてまぜて」
ジェシーは話し好きの女の子。
”ぶち”みたいな柄が特徴
マイケル「いま俺達鳩は人間からしたら平和の象徴だって話をしてるんだよ。
まぁ、ピカソってのも、間違いじゃねぇだろ。
んでさ、」
マイケルは続けた。
マイケル「クレー射的って競技、あんじゃん?
あの、オリンピックってやつの。
あれ、元々俺達のひいひいひい…」
マイケル「…ひいおばあちゃん達が射的の的だったんだってよ。
さぁいけ!
さぁ撃てって感じでよ。
バンバン鳩を撃ち落として、撃ち落とした鳩の数を競ったみたいでよ」
ジョニーとジェシーは驚いた。
ジョニー「まじかよ?!
それでなんで人間はオイラ達を平和の象徴だなんていってんだよ。
ったくよぉ〜」
ジェシー「本っ当ね。許せないわ。
もう人間が近づいても愛想よくなんて絶対にしないんだから!」
一人の人間が近づいてきた。
マイケル「おいっ」
ジョニー「あぁ」
3羽は無視をした。
人間はポップコーンを投げた。
バサバサッ
マイケル「おまっ俺のだ!」
ジョニー「どけ!オイラがとったんだぞ!」
ジェシー「まぁ、レディーファーストよ」
人間がいった
「たくさんあるから、急がないで」
三羽「は〜い♪」
職業、鳩。
趣味。日光浴。特技。落ちてる物をついばむこと。
ここは、ある町、平和でのどかな一日が始まりました。
おや、鳩が一羽、飛んでいます
バザバサッ
「よぉ、ジョニー」
近所のマイケルが飛んでた
ジョニー「おめぇ、なれなれしく隣りに、くんじゃねぇよ」
マイケル「まぁまぁ、いいじゃねぇか?かてぇ事いうなよ」
マイケルは勝手に話し出した。
マイケル「お前、しってっか?
人間達は俺達のこと、『平和の象徴』だっていってるらしいぜ?」
ジョニー「知ってるよ。あの、なんだ、あれだろ?ピカソだろ?」
バサバサッ
突然ジェシーが飛んできた。
「あなた達何話してるの?私もまぜてまぜて」
ジェシーは話し好きの女の子。
”ぶち”みたいな柄が特徴
マイケル「いま俺達鳩は人間からしたら平和の象徴だって話をしてるんだよ。
まぁ、ピカソってのも、間違いじゃねぇだろ。
んでさ、」
マイケルは続けた。
マイケル「クレー射的って競技、あんじゃん?
あの、オリンピックってやつの。
あれ、元々俺達のひいひいひい…」
マイケル「…ひいおばあちゃん達が射的の的だったんだってよ。
さぁいけ!
さぁ撃てって感じでよ。
バンバン鳩を撃ち落として、撃ち落とした鳩の数を競ったみたいでよ」
ジョニーとジェシーは驚いた。
ジョニー「まじかよ?!
それでなんで人間はオイラ達を平和の象徴だなんていってんだよ。
ったくよぉ〜」
ジェシー「本っ当ね。許せないわ。
もう人間が近づいても愛想よくなんて絶対にしないんだから!」
一人の人間が近づいてきた。
マイケル「おいっ」
ジョニー「あぁ」
3羽は無視をした。
人間はポップコーンを投げた。
バサバサッ
マイケル「おまっ俺のだ!」
ジョニー「どけ!オイラがとったんだぞ!」
ジェシー「まぁ、レディーファーストよ」
人間がいった
「たくさんあるから、急がないで」
三羽「は〜い♪」