約束の言葉~10年越しの恋~
"あたしゆーやにぃにと結婚するぅー"
そこには幼い自分がいた
"嬉しいなー陽菜と結婚出来るんだー"
隣には笑顔が似合う少年がいる
"やくそくだよー"
幼い私は小指を差し出した、だが続きがかすれてよくわからない
「ん…」
「陽菜ちゃん?」
白い天井が目にはいり横を見ると心配そうな顔をした剣悟くんが私の顔をのぞいてた
「剣悟くん…?」
私、倒れたんだった
「大丈夫?」
「大丈夫だよ!ありがとう」
剣悟くんに笑顔を見せもう一度眠りについた
そこには幼い自分がいた
"嬉しいなー陽菜と結婚出来るんだー"
隣には笑顔が似合う少年がいる
"やくそくだよー"
幼い私は小指を差し出した、だが続きがかすれてよくわからない
「ん…」
「陽菜ちゃん?」
白い天井が目にはいり横を見ると心配そうな顔をした剣悟くんが私の顔をのぞいてた
「剣悟くん…?」
私、倒れたんだった
「大丈夫?」
「大丈夫だよ!ありがとう」
剣悟くんに笑顔を見せもう一度眠りについた