クールを演じる私【後編】
《流々華SIDE》
とりあえず、ハガネの倉庫にきた。
りーちゃんの事を話してくれてる。
ガチャ
北斗「ルルさん‼︎」
流々華「りーちゃんがaquaをやめたい理由は簡単。今まで全て家の事とかをりーちゃんに押し付けられてたから。」
陸人「aquaでいる璃流蘭さんには、自由がなかった?」
流々華「そういう事。翼を好きになっても許婚がいるからって身を引いて愛里紗にゆずった。」
稜「翼を好きだった?」
陽「三角関係だった、あの時?」
流々華「そう。」