クールを演じる私【後編】

そうじゃなきゃ
羽桜財閥
羽桜組
桜蓮花
のTOPに立つ者にはなれないもんね。

稜「自分に厳しくしすぎたあまりに相手に優しくできない?それに、相手とどう接していいか分からない?」

そうだよね。

流々華「そう。だけど、翼や愛里紗と接する時は幼なじみだからずっと変わらない。」

陸人「あの二人がいなかったら、aquaは存在してない?」

流々華「aquaも存在してないし璃流蘭もこの世にいなかった。」

なんど、死のうとしてた事か。

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