クールを演じる私【後編】
倫太郎「リル。流以をとめてくれ。」
はっ?
自分勝手な。
璃流蘭「もう、お父さんの言う事を聞くのはやめます。でも、羽桜組、羽桜財閥は継ぎます。桜蓮花の総長も、まだ続けます。それだけです。」
流以「リルちゃん⁉︎それでいいの?」
璃流蘭「うん。私が自分の意思で決めた事だから。」
北斗「流以さん。そういう事です。」
流以「北斗くん。ありがとうね。リルちゃん。幸せにしてもらうのよ。」
なんかおかしくないか?