クールを演じる私【後編】

北斗「おーい。璃流蘭?」

あっ‼︎

璃流蘭「なに?」

晴也「自分の世界に入り込んでましたよ。」

晴也に言われるとわな。

璃流蘭「悪い悪い。で、何すんの?」

翼「攻めてくる前に体制を整えるって言ったのはどこのどいつだよ?」

ドイツ?あの黒、赤、黄色の?

流々華「りーちゃん。国のドイツじゃないから。」

璃流蘭「なら、何?」

北斗「天然?」

翼「そう。根っからの天然。」

愛里紗「本人に自覚はないから。」

天然だと思ってないんだけど。

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