クールを演じる私【後編】
無性に璃流蘭を抱きたい。
でも、出来ねーよな。
璃流蘭「なんかあった?」
やっぱり、すぐばれた。
北斗「いや、別に。」
璃流蘭「悲しい目をしてる。」
近づかれると心臓がもたない。
北斗「近い。」
ん‼︎
璃流蘭からキスをしてくるとは…。
北斗「璃流蘭。どうした?急に。」
璃流蘭「なんかあったみたいだから。でも、深くは聞かない。聞かれて嫌なこともあるだろうから。」
真凛『aquaは人の闇にすぐ気付く。でも、深くは聞かない。』