クールを演じる私【後編】

璃流蘭「つまんないって言われても困るんだけど。」

北斗「じゃあ、璃流蘭。」

璃流蘭「何?」

!!!

璃流蘭「…ん。」

北斗「おとなしく受け入れるようになったんだな。」

別に嫌ではないからなぁ。

璃流蘭「別に。抵抗する必要がなくなったから。」

北斗「そうか?」

璃流蘭「う、ん。とりあえず、aquaじゃない私を愛してくれてるから。」

北斗「へぇ〜。」

璃流蘭「な、何?その笑い。気持ち悪い。」

北斗「はっきり言うな。」

璃流蘭「別に。」
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