クールを演じる私【後編】

璃流蘭って最初はクールだと思ってたけど、今はこう思う。

aquaだからクールを演じてただけなんだと。

璃流蘭「うっさい。」

北斗「もしかして、照れてる?」

あんまり、璃流蘭をからかうと怖いからほどほどにするけど。

璃流蘭「もう‼︎」

怒ってる姿も可愛い。

普通の女だったらこんな感情にならないんだろうな。

璃流蘭だから思える事。

それで、俺は璃流蘭にキスをする。

璃流蘭「まったく。」

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