クールを演じる私【後編】

きられたし。

北斗「何だって?」

璃流蘭「紫苑と紫乃を助けたければ、私と北斗、2人で助けに行く事みたい。」

北斗「場所は、わかってんのか?」

行くのか…。

璃流蘭「わかってるよ。」

北斗「なら、行くぞ。助けたいんだろ?」

北斗…。

璃流蘭「あぁ。怪我は最低限にしろよ。」

北斗「言われなくても。」

紫苑と紫乃が襲われたってことは、あいつらが復活したのか?

ようやく、落ち着けると思ったのにな。

< 24 / 227 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop