クールを演じる私【後編】
言ったな。
火炎「それに、俺はaqua様に助けてもらった。前の総長が撃った時、かばってくれた。」
璃流蘭「別にかばったわけでは、ない。」
新総長「ふざけんな。せっかく、世界No.4の総長の座を手に入れたのに。」
璃流蘭「ふざけてんのは、あんたほうだよ。」
新総長「なんなんだよ。火炎の奴らは。aquaに洗脳されたのか?」
火炎「洗脳なんかされてない!俺はあの時からずっと考えてた。そして、自分自身で決めた。火炎をやめて桜蓮花の下っ端の面接に行くことを。」
璃流蘭「桜蓮花は面接をやらない。桜蓮花に入れる奴は総長が決める。」
火炎「俺たちは入れますか?」