クールを演じる私【後編】

璃流蘭「経験の差じゃないのかな?」

合「俺は北斗よりも強くなりたい。あいつにはいつも負けてきた、勉強も運動も。一つでも北斗に勝って見返したい。」

こいつは合格だな。

璃流蘭「合格だな。明日から桜蓮花の倉庫に来い。ただし、Tシャツに短パンでな。身体検査があるからな。」

合「わかりました!」

璃流蘭「総長さん。残念だね。仲間に裏切られるとは。でもな、裏切られたんじゃない。お前が信じないのがいけない。」

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