クールを演じる私【後編】

《流々華SIDE》

りーちゃんが怒ってた理由を調べたら、ライちゃんの彼女は世界No.6の姫だと分かった。

りーちゃんは一発で気付いたのね。

私たちが気づかなかったことにりーちゃんは落ち込んでその責任は自分のせいだと思ってイライラしてたのね。

公園に行ったら、ライちゃんが殺られてた。


流々華「aquaは来ないわよ。」

世界No.6「リュリュ‼︎」

雷哉「リュリュ‼︎何で?」

流々華「aquaが怒ってた理由を探ってたら、あなたにたどり着いた。」

七菜香「でも、遅かったみたいね。2人しかいない中でこっちは100人近く。aquaが来たとしても無理かしら?」

いちよaquaには連絡してあるけど、来ないって確信してる。

< 71 / 227 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop