クールを演じる私【後編】
《璃流蘭SIDE》
ルルからmailがきた。
やっとわかったみたいだ。でも、もう遅い。
それにthunderが殺られてる
って何?
自分の責任じゃん。
でも、公園の草むらにいたら、ルルと雷哉が殺られてるからほっておけないじゃん。
しかも相手はパイプを使ってるし。
璃流蘭「2人相手に100人なんて馬鹿げてんな。」
流々華「aqua‼︎」
七菜香「ちゃんと現れたのね。」
璃流蘭「いちよ兄弟が殺られてるのにほったらかすような奴じゃないんでね。」
めんどくさいけど。