クールを演じる私【後編】

北斗「どうしたら、璃流蘭に心を開いてもらえる?」

いや、自分で考えろよ。

愛里紗「自分で考えろよ‼︎」

翼「北斗。しばらくは、リルと距離を置いとけ。北斗がリルの事を好きになるまでリルは北斗を婚約者として、認めない。」

愛里紗「とりあえず、頑張るのね。」

まぁ、それしか言える事ないな。

北斗「どうやったら、aquaじゃない時の璃流蘭とわかるかなんだよな。」

愛里紗「それは、北斗がリーリーの事を本気で愛せればわかるわよ。」

< 97 / 227 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop