SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
ただ一つ言えるのは私の中で
佑聖くんの存在がどんどん大きくなって
いっているということだった。



今は…佑聖くんのそばにいたい。




これが好きって気持ちなのかな…?




「美璃…?」




そっと佑聖くんの身体に腕を回した。




「今は…今だけは、このままでいさせて」




恥ずかしすぎて死にそう…

それでも今はこうしていたい。




佑聖くんのそばにいると安心できた。




佑聖くんは私を包み込むように
優しくギュッと抱きしめてくれた。
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