SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「さ、誘ってなんかないってば!!」




急に恥ずかしくなって
ベットを飛び降りた。




「ぜってー美璃を手に入れてやる」




そういう佑聖くんの瞳は
獲物を見つけたオオカミの目をしていた。





ゆ、佑聖くんがオオカミくんに
なってるんだけどー?!




しかもそのニヤリ笑い…!




ドキッと胸は大きく鳴る。




「覚悟しろよ」




佑聖くんに強引に腕を引かれ
ベットへと連れ込まれてしまった。




「も~佑聖くんのばかー!!」




顔を真っ赤にさせながら
叫んだのであった。
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