SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
しかもこのタイミングでいう?!
忘れてたって大事なことじゃん!
動揺する私と同様に
3人も驚いているようだった。
「また増えんのかよ」
「僕たちがいるっていうのに…!」
「美璃、安心しろ。俺が傍にいるから」
と、かっこよく決め台詞を
佑聖くんは言ったつもりだっただろうが
動揺で目が泳ぎっぱなしだった。
そんな状態で言われても
説得力ないんですけど?!
でも新しい人ってどんな人なんだろう。
あの3人みたいに
オオカミくんじゃなければ
いいんだけど…
少し胸に期待を膨らませながら
新しい人が来るのを待ったのであった。
忘れてたって大事なことじゃん!
動揺する私と同様に
3人も驚いているようだった。
「また増えんのかよ」
「僕たちがいるっていうのに…!」
「美璃、安心しろ。俺が傍にいるから」
と、かっこよく決め台詞を
佑聖くんは言ったつもりだっただろうが
動揺で目が泳ぎっぱなしだった。
そんな状態で言われても
説得力ないんですけど?!
でも新しい人ってどんな人なんだろう。
あの3人みたいに
オオカミくんじゃなければ
いいんだけど…
少し胸に期待を膨らませながら
新しい人が来るのを待ったのであった。