SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「俺、直江 翔里(ナオエ ショウリ)!よろしくねっ」
「私は東雲美璃!さっきは本当にありがと」
そう言って差し伸ばされた手を握り返した。
「あれ?美璃ちゃんって1年生?」
「うんっ?」
「俺2年生なんだっ俺の方が一個上だね!」
そ、そうだったんだ!
この人先輩だったんだ。
やばっ普通にタメ口しちゃった。
「その…先輩だなんて知らなくて…」
「あ~先輩とか気にしなくていいからっ」
先輩は太陽みたいに
明るい笑顔を向けてくれた。
「俺のことは翔里って呼んでいいからさっ」
「私は東雲美璃!さっきは本当にありがと」
そう言って差し伸ばされた手を握り返した。
「あれ?美璃ちゃんって1年生?」
「うんっ?」
「俺2年生なんだっ俺の方が一個上だね!」
そ、そうだったんだ!
この人先輩だったんだ。
やばっ普通にタメ口しちゃった。
「その…先輩だなんて知らなくて…」
「あ~先輩とか気にしなくていいからっ」
先輩は太陽みたいに
明るい笑顔を向けてくれた。
「俺のことは翔里って呼んでいいからさっ」