SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「あ、うん…ちょっとね」




心配かけないように
笑ってみせた。




ペロッ




「ひゃっ」




突然佑聖くんが私の腕を
ペロッと舐めたのだった。




「佑聖くん?!なにして…」




いきなりのことで顔を真っ赤にさせる。
心臓の鼓動もドキドキと加速する。




「ん~消毒的な?」




そう言ってニヤリと笑うと
今度は腕にキスをするように
チュッと唇を落としてきた。




「恥ずかしいからやめてよ…!」
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