SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「やだっ」




そんな可愛く言われてもっ




余計に体温が上がるだけだった。




「最近忙しくて美璃に触れてなかったし、他の男に美璃を触られるし、我慢できない」




「そんなこと言われても…」




さっきだって私に
抱きついてきてたじゃん!

佑聖くん、目がオオカミになってるよ?!




身の危険を感じ後ずさりする。




「俺のものっていう印つけておこっかな♪」




「印?!」




ニコニコと笑いながら佑聖くんは
一歩ずつ歩みを寄せてきた。
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