SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
思わず首筋を触ってみたが
なんの変化もない。
確認したかったが首筋じゃ
自分の目で見ることができなかった。
「あっそうだ!鏡が…」
確かポケットに鏡があったはず!
ポケットから取り出し
自分の首筋を映す。
「…………………なっ!」
吸われたところは鬱血し
白い肌に赤い斑点とよく目立っていた。
いくらなんでもこれは
目立ち過ぎじゃない?!
どうやって隠そう……!
佑聖くん、絶対わざと
目立つ場所にやったでしょ…!
佑聖くんに訴えるよう
涙目で睨んだが当の本人は
ご機嫌な様子で反省など
全くしていないようだった。
なんの変化もない。
確認したかったが首筋じゃ
自分の目で見ることができなかった。
「あっそうだ!鏡が…」
確かポケットに鏡があったはず!
ポケットから取り出し
自分の首筋を映す。
「…………………なっ!」
吸われたところは鬱血し
白い肌に赤い斑点とよく目立っていた。
いくらなんでもこれは
目立ち過ぎじゃない?!
どうやって隠そう……!
佑聖くん、絶対わざと
目立つ場所にやったでしょ…!
佑聖くんに訴えるよう
涙目で睨んだが当の本人は
ご機嫌な様子で反省など
全くしていないようだった。