SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
そ、そうだったんだ…
知らなかった。
てゆーか、噂になってたとか
恥ずかしすぎるよぉ~…
私だって言いたくて
言ってたわけじゃないのに…!
「それはきっとお世辞だよ!」
「え~そうかな~?」
「うん!絶対そう!」
もう絶対コスプレなんか
しないんだからっ!
「あっそうだ。今日喫茶に行けなかったお詫びって言ったら変だけど、明日一緒にお出かけしない?」
「へっ?」
「ほら、前に美璃ちゃんが行きたがってたケーキのお店ご馳走するからさっ」
えっ!
覚えててくれたの?!
ずっと前から行きたくって
毎日独り言のように呟いてたもん。
「いくいく!いきたい!」
私は目をキラキラと
輝かせて翔里くんを見つめた。
「よかった♪じゃあ、一緒に行こっか」
知らなかった。
てゆーか、噂になってたとか
恥ずかしすぎるよぉ~…
私だって言いたくて
言ってたわけじゃないのに…!
「それはきっとお世辞だよ!」
「え~そうかな~?」
「うん!絶対そう!」
もう絶対コスプレなんか
しないんだからっ!
「あっそうだ。今日喫茶に行けなかったお詫びって言ったら変だけど、明日一緒にお出かけしない?」
「へっ?」
「ほら、前に美璃ちゃんが行きたがってたケーキのお店ご馳走するからさっ」
えっ!
覚えててくれたの?!
ずっと前から行きたくって
毎日独り言のように呟いてたもん。
「いくいく!いきたい!」
私は目をキラキラと
輝かせて翔里くんを見つめた。
「よかった♪じゃあ、一緒に行こっか」