SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
び、びっくりしたぁ~…




「美璃ちゃん、耳まで真っ赤だよ?」




気がつくと後ろに翔里くんが立っていた。




今の一部始終が見られていたかと思うと
余計に顔が赤くなってしまう。




「ご、ごめんなさ…」

「どうして謝るの?」




翔里くん……?




何故かさっきまでとは
違った雰囲気を感じていた。

翔里くんの笑顔に緊張をした。




「あれ、美璃ちゃんここ…」




そう言って首筋を指さされた。
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