SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「この借りはデカいからな」

「ありがとな、翔里」

「じゃ、後は2人でごゆっくりと」




翔里くんは手をヒラヒラと降ると
公園を去っていた。




なんで、どうして…




私の頭は少し混乱をしていた。




「美璃……「来ないで!!」




こちらへ来ようとした佑聖くんを止めた。




「私のことなんとも思ってないならこれ以上私に近づかないで…」




自分で言って胸がズキズキと痛んだ。




じゃないと私馬鹿だから…
期待しちゃうから…
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