SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「まじで、可愛い。もう我慢できない」




「ゆ、佑聖く……!」




いつの間にか佑聖くんは
オオカミくんになっていた。




そして次の瞬間深く甘いキスを
私に教え込むようにしてきた。




何度も角度を変えてのキス…




そのとろけるようなキスに
落ちてしまいそうだった。




思いを通わせてからの
初めてのキス……




ただ幸せで嬉しかった。




「佑聖くん、本当にだいすきだよ」




私に好きって言う気持ちを
教えてくれた佑聖くんに
感謝してもしきれなかった。




そして私たちは再び
甘いキスを交わしたのであった。
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