SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
***
「ちょっとコンビニ行ってくるねっ」
春の夜中、買い忘れたものを思い出し
コンビニへ出ようとしていた。
「待って美璃、俺も行くっ」
「いいよ別にっコンビニ近いし」
「いいからっ」
そう言って何故か
佑聖くんもついてきた。
夜道を2人並んで歩く。
春の夜はまだ少し寒くて
風が吹く度に身体を震わせた。
「うぅっさむっ」
手袋してこればよかったなぁ~
そんなことを考えながら
手にはぁ~と息を吹きかける。
「ちょっとコンビニ行ってくるねっ」
春の夜中、買い忘れたものを思い出し
コンビニへ出ようとしていた。
「待って美璃、俺も行くっ」
「いいよ別にっコンビニ近いし」
「いいからっ」
そう言って何故か
佑聖くんもついてきた。
夜道を2人並んで歩く。
春の夜はまだ少し寒くて
風が吹く度に身体を震わせた。
「うぅっさむっ」
手袋してこればよかったなぁ~
そんなことを考えながら
手にはぁ~と息を吹きかける。