SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
それに合わせて
私の鼓動もドンドン早くなる。




佑聖くんの腕の中は
すっごく心地よくて安心する。




このままずっとこうしていたい。




そんな思いが芽生えていた。




さっき佑聖くんのこと何にも知らなくて
不安に思ってたけど、今はいっか。

佑聖くんがそばにいてくれるんだから。




佑聖くんといると
不安が消えてくれる。
何も考えないでいられる。



焦らなくても少しずつ
知っていけばいいよね?




そっと佑聖くんの身体に
腕を回したのであった。
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