SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「僕たちは亜胡さんに頼まれて新しくここに住むことになったんだ」
「…ええっ?!ここに?!」
しっ、知らなかった…
新しい人が来るなら
連絡してくれていいのに!
てゆーかまだうちに来るの?!
これ以上増えるなんてことはもうないよね?
と、色々なことが頭を過る中
自己紹介を始めていた。
「僕は二宮紫苑(ニノミヤ シオン)。双子の弟です」
なるほど…
双子だからあんなに
顔がそっくりなのね。
「俺は李苑(リオン)。これからよろしくお馬鹿ちゃん」
「お馬鹿ちゃん?!」
にしても本当に2人そっくり…
どうやって見分けたらいいのかな。
と、キョロキョロと2人を見合っていると
紫苑くんが口を開いた。
「僕たちの見分け方は目の下のほくろだよ。ほくろがあるのが弟の僕」
「…ええっ?!ここに?!」
しっ、知らなかった…
新しい人が来るなら
連絡してくれていいのに!
てゆーかまだうちに来るの?!
これ以上増えるなんてことはもうないよね?
と、色々なことが頭を過る中
自己紹介を始めていた。
「僕は二宮紫苑(ニノミヤ シオン)。双子の弟です」
なるほど…
双子だからあんなに
顔がそっくりなのね。
「俺は李苑(リオン)。これからよろしくお馬鹿ちゃん」
「お馬鹿ちゃん?!」
にしても本当に2人そっくり…
どうやって見分けたらいいのかな。
と、キョロキョロと2人を見合っていると
紫苑くんが口を開いた。
「僕たちの見分け方は目の下のほくろだよ。ほくろがあるのが弟の僕」