永遠に青いレモンの味。
「っていう、話なんだけどさ、、、」
家のすぐそばにある、公衆電話付きの、遊具が、砂場とブランコと鉄棒しかない公園。
深夜0時だから、電灯がついている。
、、チカチカしてるけど。
(あたしには、素質はあるのだろうか、、。)
あたし、桃子は、そのことが気になって気になって、寝れなくなったので、こんな遅い時間にもかかわらず、親友の、田中明子、通称あきちゃんにきてもらった。
「んー、、、」
ゆるくブランコ漕ぐあきちゃん。
難しい顔をしている。
「ど、どーっすっかね」
「ん、なにが」
「いやだからあの、素質あるかなって、、」
「ある」
おっ?
「う、うそだぁい」
「うん嘘」
がくっ
「ちょっとあきちゃん、、こっちは真剣で」
「、、、」
「あきちゃん?」
いきなり、静かになったあきちゃん。
「ちょっとあきちゃ、、」
「グー」
え?!
「ちょっ、起きてやあきちゃん!」
「、、ん、なにぃ?」
「お願いだけねんでや!」
立ち上がるあきちゃん。
「じゃあ、一言言わしてもらうで」
「う、うん」
「こんな夜中に、人呼ぶなやぁぁあ!!」
「、、、すいませんでした。」
家のすぐそばにある、公衆電話付きの、遊具が、砂場とブランコと鉄棒しかない公園。
深夜0時だから、電灯がついている。
、、チカチカしてるけど。
(あたしには、素質はあるのだろうか、、。)
あたし、桃子は、そのことが気になって気になって、寝れなくなったので、こんな遅い時間にもかかわらず、親友の、田中明子、通称あきちゃんにきてもらった。
「んー、、、」
ゆるくブランコ漕ぐあきちゃん。
難しい顔をしている。
「ど、どーっすっかね」
「ん、なにが」
「いやだからあの、素質あるかなって、、」
「ある」
おっ?
「う、うそだぁい」
「うん嘘」
がくっ
「ちょっとあきちゃん、、こっちは真剣で」
「、、、」
「あきちゃん?」
いきなり、静かになったあきちゃん。
「ちょっとあきちゃ、、」
「グー」
え?!
「ちょっ、起きてやあきちゃん!」
「、、ん、なにぃ?」
「お願いだけねんでや!」
立ち上がるあきちゃん。
「じゃあ、一言言わしてもらうで」
「う、うん」
「こんな夜中に、人呼ぶなやぁぁあ!!」
「、、、すいませんでした。」