改、徒然灯歌日記。
昼の主任は、野球先輩(2016.6参照…)
夜の主任は、ソフトボール先輩から
教わることになりました。
初日は、本当に優しくて丁寧で
こんな風にしっかり教えてくれるんだ、と
安心したのが間違いでした…
はじめて三日目からの野球先輩は、
ただただ日々のストレス、恐怖の対象に
なってしまったのです。
厳しく教えないと育たないことも
一人立ちまでの時間がないことも
わかってはいたけど…
毎日毎日、仕事に向かうごとに
心臓がつかまれるように痛くなり
はやめに会社につくのに車からおりられなくなり
仕事が終わるとわけもなく涙が出てくるような
そんな日々に変わっていきました。
昼、夜の主任でこんな状態なのに、
朝の主任になったら絶対に精神がおかしくなる
と今からびくびくしています。
苦しい日々のあいだは、
プライベートで野球先輩と会うことすらいやになり
デートも無理矢理テンションを上げるけど
ご飯は喉を通らずに『ご馳走しがいがない』
とまで言われて険悪な雰囲気になったり…
何年か前の失恋よりも
気持ちがやられていたように思います。
それでもなんとか一人立ちし、
これもまた、同期に引き継ぎました。