幼なじみの溺愛が危険すぎる。
でも、10年以上かけてガッツリ体に染み込んだ玲音とのやりとりはなかなか抜けない。
「りりちゃん、じゃ、今日の夕飯は?」
目をクルクルと輝かせて玲音が首を傾げる。
「夕飯、なにがいい?」
「鶏のから揚げ!!」
「りょーかい…」
こんな私達の関係に初めのうちは驚いてたクラスメートも
今ではすっかり慣れきっていた。
「りりちゃん、じゃ、今日の夕飯は?」
目をクルクルと輝かせて玲音が首を傾げる。
「夕飯、なにがいい?」
「鶏のから揚げ!!」
「りょーかい…」
こんな私達の関係に初めのうちは驚いてたクラスメートも
今ではすっかり慣れきっていた。