幼なじみの溺愛が危険すぎる。
「玲音、朝ごはんに食べられそうなものを冷蔵庫に入れておくから
明日の朝はそれ食べてね?」
そう伝えると、玲音は私から顔を背けたまま呟いた。
「……りりちゃんはさ、俺が他の女の子と遊びに行っても全然気にならないんだね?」
「え?」
「本当に俺のことなんか、なんとも思ってないんだね?」
「玲音、なに言ってるの?
玲音のこと心配してるからこうして待ってたんでしょう」
「"心配"なんてしなくていいよ。
もうさ、いいじゃん。
俺のことなんてほっとけよ」
「こんな時間まで毎日遊び呆けてほっとけるはずないでしょっ」
そう言った途端、すごい力で玲音に腕を掴まれた。
「えっ?!?!」
うわわっ!!
?!?!?!
明日の朝はそれ食べてね?」
そう伝えると、玲音は私から顔を背けたまま呟いた。
「……りりちゃんはさ、俺が他の女の子と遊びに行っても全然気にならないんだね?」
「え?」
「本当に俺のことなんか、なんとも思ってないんだね?」
「玲音、なに言ってるの?
玲音のこと心配してるからこうして待ってたんでしょう」
「"心配"なんてしなくていいよ。
もうさ、いいじゃん。
俺のことなんてほっとけよ」
「こんな時間まで毎日遊び呆けてほっとけるはずないでしょっ」
そう言った途端、すごい力で玲音に腕を掴まれた。
「えっ?!?!」
うわわっ!!
?!?!?!