幼なじみの溺愛が危険すぎる。


軽く目をつぶった玲音の顔が目前にせまり

あと数センチで玲音の唇が、私の唇に…重な…る…?



ってところで、


慌てて後ろにのけ反った。


……?!?!



「な、なに?!」



すると、玲音が驚いている私を見てにっこり笑った。



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