幼なじみの溺愛が危険すぎる。
「そ・れ・よ・り・も!!


あのさ、なんで、そんな当たり前のようにキスしてくるの?

なんで当たり前のように私のベッドで寝てるの?

どう考えてもおかしいよね?!」



「りりちゃん、照れ屋さんなんだから♡」




ニコニコと笑う玲音を見てたら血圧急上昇。




「どう考えても、話の流れがおかしいでしょっ!!」




バシンッ!!



棚の奥から引っ張りだしてきた竹刀を思い切り振り下ろして、床を叩く。




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