幼なじみの溺愛が危険すぎる。
「絶対?」


「う、うん。約束する」


竹刀を握って、玲音に顔を近づけて凄むと、怯えたように玲音が首をたてにふる。



さすがにここまで言えば、このオスザルも大丈夫でしょ。


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