幼なじみの溺愛が危険すぎる。
♡
夕飯の時間、竜田揚げを頬張りながら玲音が首を傾げる。
「りりちゃん、今日、校舎裏でなにがあったの?俺には言えないこと?」
「なんでもないよ。玲音には関係ないから心配しなくて大丈夫だよ。
それより玲音は彼女作る気ないの?」
「なんで?」
「なんでって…玲音、モテるから。
よく告白されてるみたいだし」
「んーーーっ、りりちゃんに彼氏が出来たら俺も彼女作ろうかなっ♪」
「それじゃ、一生彼女作れないかもよ?」
「いいよ。そしたら、りりちゃんに責任とってもらうから♪」
責任……?
「りりちゃん、今日、校舎裏でなにがあったの?俺には言えないこと?」
「なんでもないよ。玲音には関係ないから心配しなくて大丈夫だよ。
それより玲音は彼女作る気ないの?」
「なんで?」
「なんでって…玲音、モテるから。
よく告白されてるみたいだし」
「んーーーっ、りりちゃんに彼氏が出来たら俺も彼女作ろうかなっ♪」
「それじゃ、一生彼女作れないかもよ?」
「いいよ。そしたら、りりちゃんに責任とってもらうから♪」
責任……?