君が好きだから。
そして、お父さんにも連絡したら真っ先に帰って来た


「お前たちはケガしてないな?!」

「私達は大丈夫だから家の心配しようよ。お父さんなんだからさ~!」

お父さんは、どこかに電話し始めた
多分会社とかそこらへんだろうなーって思いながら警察が来るのを待ってたら
ピンポーンとなった

「警察です。少し話しがあるので子供には席を外して貰をうと思うんですが...」

「あっわかりました。んじゃそこらへんぶらぶらしてるわ」

と言って外に出てきたのは言いんだけど...これからどこいけって言うのさー...

「まぁ、ちょっとだけお金持ってるからコンビニ行ってアイス買って帰ろー」



家のなかを空き巣にやられてこんなに冷静なのは多分、じーちゃん譲り


家から歩いて10分くらいのとこに行き付けのコンビニがある
そして、コンビニのアイスコーナーにお目当てのアイスを発見した。あれだよ。ちょっと高いやつ


「ああ!残り1つだ~!良かったー」


と、手を伸ばした瞬間


「おっ後1つじゃんラッキー」
と言いながらこっちを見て、ふって鼻で笑った


なんだこいつぶっ飛ばすぞ

なんて思い、顔を見ると






すっっっっごいイケメンがいた





< 2 / 3 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop