大嫌い…なのに
恋だなぁ
ーそしてまた翌日…の昼休みー
未来と一緒にランチターイムが終わってトイレに行く途中陽太と隣に可愛い女の子がいた
あれからちょっとしゃべりづらくて陽太が言ってくる言葉も受け流してた
陽太と可愛い子が気になってついていったら
「す、好きです!付き合ってください…!」
は!?
よ、陽太が告られてる…!
でもなんで胸が苦しいの?
なんで…なんで…なんで!
そこから走って走って気づけば教室の前だった
ガラー
「みーくー…ウゥ」
「は!?碧どーしたの?」
「陽太が告られてたぁー
しかもトイレ行きたいー!
うわぁぁん」