アンタに惚れるとか絶対ないんだから!!







「なぁー。楓花ちゃんだっけ?」


隣にチャラチャラとした、金髪ヤンキーが太ももとかを触りながら話してくる。


金髪ヤンキーなら、学校での人の方がよかったよ…。


と思いながら、怖くて震えてると…


気づくと実優と真夏とほかの二人がいなく、完全に金髪ヤンキーさんと二人っきりになってしまった。


や、やだ。どうしよう。








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