愛しい君へ贈る詩
プロローグ
大好きな君へ
この窓から貴方の姿を見るだけで
ドキドキしたり、
キュンキュンしたり、
とても楽しかった。
だけど、人間は欲深い生き物。
貴方が優しくする度に
私は貴方を諦められなくなる。
貴方が私のことを
好きになってくれないと
わかっていながらも
私は貴方を諦められない。
ほら、今日もまた
私は貴方を諦められないんだ。
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