元姫は記憶を消したⅠ
郁斗side


俺らはあいつの下駄箱に紙を入れた

内容は昼に屋上に来いとやつだ

くるだろう

あいつなら…そう思ったのに

昼になった。

なのに、あいつは来ない!!!

郁「何で来ない?」

潤「さぁ~?」

郁「行かないとな」

奏「えぇ~僕はいやだよ~」

真「全員で行けばいいじゃん」

樹「コクン」

まぁ、こんな感じで全員で行くことになった

教室に行くとふつーにあいつはいた

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