孤独総長×全国三位の暴走族【完】
凪side
キィーッと不気味な音がする古い扉をあけるとそこには誰もいなく静かだった。
ここだな…。
ここは森の奥、古い建物で…ここに来たことがある。
小さい頃、まだ私と浅見が仲が良かった時に秘密基地として2人で見つけたんだ。
「確かここに…」
ガタン
地下に続く扉を開けるとコンクリートの階段が見えた。
相変わらず不気味…。
コツ…コツ…
階段を降りて行くと目の前に扉。
「…ふぅ」
ガチャ
ゆっくりとそのドアを開けた。
キィーッと不気味な音がする古い扉をあけるとそこには誰もいなく静かだった。
ここだな…。
ここは森の奥、古い建物で…ここに来たことがある。
小さい頃、まだ私と浅見が仲が良かった時に秘密基地として2人で見つけたんだ。
「確かここに…」
ガタン
地下に続く扉を開けるとコンクリートの階段が見えた。
相変わらず不気味…。
コツ…コツ…
階段を降りて行くと目の前に扉。
「…ふぅ」
ガチャ
ゆっくりとそのドアを開けた。