孤独総長×全国三位の暴走族【完】
私がクスっと笑ったのが合図となり、
うおらああああああ!と一斉にかかってきた雑魚たち。
的確に一人一人の急所を殴る。
「流石だなあ。」
そう言いながら、銀の塊を懐から出そうとしてたなんて私はまだ気づかない。
約10分もかからないうちに、もう私しか立っていなかった。
「はぁっ…はぁ…」
闇「体力落ちたんじゃない?」
息が切れすぎてこう言われる始末。
凪「私の領域じゃ、こ…んな奴らはいないからな」
闇「あ、そ。」