孤独総長×全国三位の暴走族【完】
ニコッと笑う顔はまさに純情な笑顔。
周りを見ると、嫉妬の顔と赤い顔の2種類が居た。
私が小さく頷くと
??「へぇ~!やっぱり、昨日の噂は本当だったんだね!・・ね!?賭けに勝ったよ、みっつー」
小さく「ぅっ・・」という光喜と言う男。
賭けなんてどうでもいい。
真「僕、久留米真っていうんだ!キミの名前は?」
凪「...真角..冷」
真「真角冷?・・れーちゃんか!!宜しくね!」
・・よろしく・・・か。
よろしくなんて・・・・
イラナイ